新しい時代を鳴らす楽器クリエイターを輩出したい
オリジナル楽器のコンテスト「THE 楽器 DE SHOW!?」が開催

ソニーミュージックでは未開発の領域である楽器に挑戦

—— 審査員は?

伊藤:審査員はメディア代表、楽器店さん代表、アーティスト代表という、それぞれ視点が違う3者にやっていただきます。メディア代表ではリットーミュージックさんから、楽器店さん代表では日本楽器フェア協会のプロデューサーの方に、そしてアーティスト代表の方(発表は後日)にお願いします。

—— どのような点が評価されるのでしょうか?

伊藤:評価点はとても明確です。メディア代表の方には自身のメディアで取り上げたいか否か、そして楽器店さん代表には売れるか否か、アーティスト代表には使ってみたいか否か、というそれぞれの観点からのYES・NOで審査していただきます。立場の違う3者が各々どのように評価するのか、というのも面白いところだと思います。

—— 今後の展開など、考えていることを教えてください。

伊藤:この創作楽器コンテストをソニックアカデミーフェスでレギュラー化していき、ここから新しい時代を鳴らす楽器を作るクリエイターを輩出したいです。ソニーミュージックは音楽やゲーム、映画は制作していますが、楽器はまだ未開発の領域ですので、このソニックアカデミーフェスを通じて提案していきたいと考えています。たとえばギターのレス・ポールのように創作した人の名前がそのまま楽器のブランド名になる、あるいは楽器名に付く、そんなクリエイターと楽器の開発ラボとなるような場所にもしていきたいです。

—— 今回発表された作品やアイデアをアウトプットできるような、コンテスト実施後のサポートのようなものは検討されているのですか?

伊藤:最終的にはアーティストが実際にレコーディングで使う、ライブで使用する、と言うのを目指しています。ソニーミュージックには多種多様のアーティストがいます。楽器クリエイターの作品とアーティストのサウンドキャラクターとを照らし合わせながら、生み出される創作楽器が実器として使われるようサポートしていきます。

■応募例
「スクジャン」 コンテンスト運営担当/伊藤カズヒコの作品
(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント 伊藤 カズヒコ「スクジャン」
この創作楽器は、胸のチャックを上げ下げする音でスクラッチ音を自在に鳴らせるクールなジャンパー、その名も「スクジャン」です。
電池駆動で胸のスピーカーからも鳴らせますし、ケーブルをPAにつなげば大きな音も鳴らせます、という空想上の代物です!
Sketch By Kazy(伊藤カズヒコ)
開催概要
イベント名:「THE 楽器 DE SHOW!?」
開催日時:10月15日(土)15:00-16:30
開催場所:SME乃木坂ビル
※観覧ご希望(無料)、コンテスト参加ともに、事前の応募受付が必要となります。
ご応募先:「THE 楽器 DE SHOW!?」http://fes.sonicacademy.jp/2016/class/the-gakki-de-show

SONIC ACADEMY FES 2016
http://fes.sonicacademy.jp/2016/



『SONIC ACADEMY FES 2016』に抽選で10名様をご招待!

「THE 楽器 DE SHOW!?」コンテストを含む、ソニーミュージックの音楽スクール「SONIC ACADEMY(ソニックアカデミー)」が主催するエンタテインメントの学びの祭典『SONIC ACADEMY FES 2016』(10月15日(土)、16日(日)の両日、SME乃木坂ビル及びFuture SEVEN(いずれも東京都港区)の2会場にて開催)に、Musicman-NET読者から抽選で10名の方をご招待いたします!

下記応募フォームからお申し込みください。

応募フォーム
http://www.musicman-net.com/form/sonicacademy.html