SPECIAL REPORT & INTERVIEW

  • 音楽を彩るストリングス・アレンジの魅力を伝えたい ー ソニックアカデミー『後藤勇一郎の弦譜塾 ストリングス・アレンジ基礎編〜5DAYS講座』後藤勇一郎氏インタビュー
    ソニーミュージックが提案する「真の音楽人」の育成を目指すソニックアカデミーミュージックマスター(ソニックアカデミー)が、今夏、短期集中で専門分野を極めることができる「アドバンスドコース」を新設し、『後藤勇一郎の弦譜塾 ストリングス・アレンジ基礎編〜5DAYS講座』『DTMパーフェクト構築コース~2DAYS講座』、そして『ギタ女養成2DAYSキャンプ』を開講する。今回は「ストリングス・アレンジ基礎編」の講師であり、数多くのレコーディングセッションで、あらゆるジャンルの音楽・弦アレンジに携わって来た後藤勇一郎氏と、講座企画者のソニー・ミュージックエンタテインメント エデュケーション事業部 朝日城児氏に「後藤勇一郎の弦譜塾 ストリングス・アレンジ基礎編」解説の経緯からストリングスの魅力まで話を伺った。
  • 人気作品を接点に潜在的なハイレゾユーザーを掘り起こす ビクターエンタテイメント「ハイレゾ音源プレゼント・キャンペーン」がスタート
    ハイレゾ音源専門の配信サイト「VICTOR STUDIO HD-Music.」を設立するなど、ハイレゾマーケットの拡大を積極的に進めているビクターエンタテイメントが、対象CDアルバムから指定の1曲をハイレゾ音源で楽しめる無料ダウンロードクーポンを封入する「ハイレゾ音源プレゼント・キャンペーン」を6月29日よりスタートした。12月まで実施される今キャンペーンは、大原櫻子『V』、家入レオ『WE』、柴咲コウ『続こううたう』、ワルキューレ『Walkure Attack!』など、幅広い年代に人気のあるアーティストの作品が対象となっている。今回の施策の狙いからハイレゾの今後まで、ビクターエンタテインメントの関係会社、JVCネットワークスでサイトの運営を行っている遠藤泰氏(セールスプロモーショングループ・ゼネラルマネージャー)に話を伺った。
  • 出展社・規模ともに大幅拡大、新たに6ゾーンが追加 「第3回ライブ&イベント産業展」が7月6日より開催
    クリエイターEXPO、日本ものづくりワールドなど年間で140以上もの展示会を開催しているリードエグジビションジャパン株式会社が主催する「第3回ライブ&イベント産業展」。ステージ上の演出面からグッズ販売、集客までライブ、イベント産業に関わる全ての機器やサービスを展示する同産業展は毎年規模を拡大し続け、今年で3回目を迎える。
  • 完全なイマーシブ体験を提供 ー YouTubeがVR × 音楽の可能性を広げる「360度ライブストリーミング」を開始
     「VR元年」と言われる2016年、「PlayStation VR」や「Oculus Rift」をはじめ、多くの企業がVRデバイスおよびコンテンツを発表。その市場規模は、2020年までに700億ドルになるともいわれている。ゲームなどのエンターテイメントや医療など、幅広い分野での活用が期待され、音楽市場でもライブを中心に実用化が進んできた。
  • 書籍『なぜアーティストは生きづらいのか?』発売記念 手島将彦インタビュー
     専門学校ミューズ音楽院・新人開発室室長である手島将彦氏と、精神科医師 本田秀夫氏が、アーティストの“個性的すぎる才能”を活かす術を紹介する書籍『なぜアーティストは生きづらいのか? 個性的すぎる才能の活かし方』を4月20日に発売した。発達障害などの特性を抱えたアーティストたちの考え方や対処方法にフォーカスした本書の出版を記念して、手島将彦氏にお話を伺った。
  • 「経済と文化を共に盛り上げるために」TPPが著作権に与える影響を関連3団体に聞く
     3月8日、環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と、著作権制度の見直しを盛り込んだ関連法案が閣議決定した。著作権の保護期間が現行の死後50年から70年に延長となることについては、すでに耳にしている人も多いと思うが、TPPが施行された場合、制作現場は何が変わるのか、また音楽産業に関わる人にどのような影響が予想されるのだろうか。
  • チケットの転売ビジネスについて考える — ACPC会長/ディスクガレージ代表取締役社長 中西健夫氏インタビュー
     近年のライブ市場の活況とともに、チケットの転売ビジネスが注目を集めている。そこにビジネスチャンスを見い出すITベンチャーが続々と参入する一方、ダフ屋 / チケットゲッター問題も含みつつ、転売ビジネスの是非について議論が繰り返されているが、実際にライブを届ける立場のコンサートプロモーターや音楽制作者は現状どのような認識にいるのか? ライブ会場の2016年問題に引き続き、ディスクガレージ代表 / コンサートプロモーターズ協会(ACPC)会長の中西健夫氏と、各所と折衝しつつ転売ビジネス問題についてリサーチを進めるACPC事務局の鬼頭隆生氏にも同席頂き、話を伺った。
  • アーティストの活動を継続させる新たなチャネル 360度アーティスト支援型クラウドファンディング「we fan」 (株)LD&K 代表取締役 大谷秀政氏
    LD&Kが、360度アーティスト支援型クラウドファンディングサービス「we fan」を1月12日よりサービス開始した。「we fan」はファンクラブ・ファンサイト制作・運用およびチケット販売に200以上のアーティストとの実績をもつSKIYAKIとの共同事業で、音源制作、PR、流通、デザイン、グッズ製作、ファンクラブ運営などLD&Kの持つノウハウを最大限に活かし、アーティスト・クリエイターをサポートしていくという。「we fan」の開発の経緯やサービスの込めた想い、そして今後の目標までLD&K 代表取締役 大谷秀政氏に話を伺った。
  • 音楽業界の財産を多くの人たちに伝えていく 〜「ソニックアカデミーミュージックマスター」Web講座 CHOKKAKU氏インタビュー
    2015年4月に開講した、ソニーミュージックによる本格的音楽制作セミナー「ソニックアカデミーミュージックマスター」は一流クリエイターを講師に迎え、プロの音楽制作の現場で実際に行われている手法を明らかにしてゆく講座を行ってきたが、2015年11月からその講座がWeb上で受講可能となった。今回は「パーフェクトアレンジコース」の講師であるアレンジャー CHOKKAKU氏とこれまでの「ソニックアカデミー」を振り返っていただきつつ、ソニー・ミュージックレーベルズ灰野一平氏にも同席頂き、Web講座の狙いや反響、そして「ソニックアカデミー」の今後まで話を伺った。
  • アーティストの海外進出の拠点を作る 〜 日本音楽の海外へのプロモーション事業「J-Music LAB」日本レコード協会 副会長 重村博文氏
    一般社団法人 日本レコード協会による、日本音楽の海外へのプロモーション事業「J-Music LAB」が業界内外で注目を集めている。2013年にインドネシア・ジャカルタからスタートし、今年で3年目を迎えた「J-Music LAB」は、先日11月のタイ・バンコク開催に続き、2016年1月15日・16日・17日の三日間、台湾・台北で「J-Music LAB 2016 in Taipei」を開催する。当日は日本人アーティスト8組によるライブパフォーマンスの他に、現地のファンとの交流会や日本アーティストのビデオコンサート、日本音楽に関するビジネス商談会などが予定されている。「J-Music LAB」の経緯や日本音楽のアウトバウンドの実情について、日本レコード協会 副会長であり、海外マーケティング委員会委員長を務める重村博文氏(キングレコード(株) 代表取締役社長)に話を伺った。
  • ライトな音楽ファンにも “プレミアム” な音楽体験を、Amazon「Prime Music」日本でスタート
    11月18日、Amazonのプライム会員向け新サービス、「Prime Music(プライムミュージック)」が国内でもスタートした。Amazonプライム会員(年会費3,900円)であれば、追加料金なしに洋邦100万曲以上の楽曲を楽しむことができる音楽ストリーミングサービスだ。専用のアプリも用意されており、幅広い端末に対応、独自のプレイリストやレコメンデーションを通じて、ライトな音楽ファンも気軽に楽しめるサービス設計になっている。サービスについて、アマゾン ジャパン代表のジャスパー・チャン氏と米Amaozn デジタルミュージック部門 バイスプレジデントのスティーブ・ブーム氏に話を聞いた。
  • 「dヒッツ」で幅広いユーザー層に音楽との出会いを提供 株式会社レコチョク 執行役員 板橋徹氏 インタビュー
     2015年に入り続々と定額制音楽配信サービスがスタートし、CDやアラカルトダウンロードに次ぐ新たな音楽サービスとして存在感を増してきている。それに先駆けて2012年からサービスを提供している「dヒッツ powered by レコチョク」は、レコチョク協力のもと、NTTドコモが提供するスマートフォン向け定額制音楽配信サービス。ラジオ型をベースとしたハイブリットモデルで既に会員300万超を獲得しており、今も順調にユーザーを増やしているという。
  • 世界における “日本音楽の機会損失” を防ぎたい — 音楽配信プラットフォーム「CI」の日本展開
    ロンドンに本社を構えるCI社は、2002年にサービスをスタートし、現在はアジアを含む全大陸のクライアントにサービスを提供している。「デジタルプラットフォーム」というそのサービス詳細は下記インタビューを参照していただきたいが、「全世界の配信事業者へ効率的かつ経済的にデータ配信」することをミッションに掲げるCIは、グローバルの独立系レーベルにとっては欠かせないサービスの一つになっているという。「今後は日本にもコミットしていきたい」と語るCIのスタッフが先日来日したタイミングに話を聞いた。
  • 新時代の音楽ビジネスを担う人材を育成 第3期『ニューミドルマン養成講座』がスタート! 山口哲一氏 インタビュー
     音楽プロデューサー、アーティストマネジメント業から活動領域を広げて、変動期の音楽ビジネスの枠組みそのものに関わる活動で活躍される山口哲一氏。エンタメ系スタートアップを支援するアワードや、音楽家とプログラマーがチームを組むハッカソンなど新時代に即したユニークなプロジェクトを企画されている。さまざまなセミナーや書籍の出版など、これまでの「コンテンツビジネス・エバンジェリスト」としての活動と、音楽プロデューサーとしての経験を集大成した書籍『新時代ミュージックビジネス最終講義』の出版、第3期となるニューミドルマン養成講座について、お話を聞いた。
  • 音楽ハッカソンとコーライティングで “音楽×テクノロジー” を濃密に体感する3days合宿「Creators Camp in 真鶴」座談会【浅田祐介、伊藤 涼、TAKUYA、渡部高士、岩田アッチュ】
    9月25日、26日、27日に、神奈川県の真鶴町にて、音楽ハッカソンとコーライティングのイベント「Creators Camp in 真鶴」が開催される。音楽とテクノロジーの関係は日々深まり続け、音楽クリエイティブも共作により加速度的にクオリティが高まっている昨今のシーンを象徴するエッジの効いたイベントだ。今回は各方面で活躍するクリエイター/音楽家の方々に座談会という形で集まって頂き、開催を一ヶ月後に控えたこのイベントについて、また最近の音楽産業を取り巻く状況にいたるまで存分に語っていただいた。
  • ソニー・ミュージックエンタテインメント 代表取締役 CEO 水野道訓氏インタビュー
    今年4月1日付でソニー・ミュージックエンタテインメント(以下、SME)の代表取締役 CEOに水野道訓氏が就任した。ライブ産業の急成長や相次ぐサブスクリプション型音楽配信サービス(以下、サブスクリプション)のスタートなど、音楽産業が大きな転換期を迎えている今、なぜ音楽ビジネス出身ではない水野氏が就任するに至ったのか。就任までの経緯やこれからのソニーミュージックグループについて水野氏にお話を伺った。
  • プラットフォームの巨人、アマゾンが独自レーベルを手がける狙いとは アマゾンジャパン「Amazon Records」設立インタビュー
    「地球上で最も豊富な品揃え」を企業理念として掲げるアマゾンが、音楽・映像レーベル「Amazon Records」を立ち上げた。コンサートライブの実施から3週間以内にお客様にお届けするオリジナルシリーズ「LIVE DIRECT」の販売を始め、アマゾンのプラットフォームを通し、アーティストやクリエイターに発信の場を提供していく。日々多くのユーザーが利用するアマゾンの強みを活かし、どのようにレーベルビジネスを展開していくのだろうか。アマゾンジャパン ゼネラルプロデューサー 山下浩一郎氏にお話を伺った。
  • LINE MUSICで音楽業界に参入したLINEの「本気」と「覚悟」 — LINE MUSIC 高橋明彦氏
    2013年の夏、LINEが音楽サービスについての構想を発表し各方面に衝撃が走った。同年内のリリースという話もあり、その動向に誰もが注目していた。それから約2年、ソニーミュージック、エイベックス、そして後ほど参加のユニバーサルミュージックとの共同出資企業「LINE MUSIC株式会社」が手がけるサービスとして「LINE MUSIC」はスタート。国内5,800万人という圧倒的な登録ユーザーを持つLINEと連携ができるというのは、やはり他のサービスにはない唯一無二の特徴と言っていいだろう。本格的に普及が始まった音楽ストリーミング市場で、LINE MUSICはどのように展開していくのだろうか。
  • 音楽ストリーミングサービスAWAが提示する「日本発」サブスクリプションモデル — エイベックス・グループ/AWA 若泉久央氏
    「2015年の初夏は、間違いなく日本の音楽産業史および人々の記憶に残る瞬間となるだろう」と関係者は口を揃える。次々にサブスクリプション型の音楽ストリーミングサービスがスタートし、まさに今、誰もが音楽リスニングスタイルの変容を体験している。そんなサービス群の先陣を切ってスタートしたのがエイベックスとサイバーエージェントが共同で手がける「AWA」だ。スタイリッシュでクールなデザイン、滑らかな操作感、プレイリストを中心とした楽曲提案などの特徴を持ち、すでに多くのユーザーを獲得している。IT・広告会社と音楽事業社のパートナーシップで仕掛ける「日本発サブスクリプションサービス」が目指すところとは。
  • 急成長するデジタルマーケットに合わせて音楽を提供 ビクターエンタテインメント「AndRec」レーベル長 今井 一成 氏
    AWA、LINE MUSIC、Apple Musicなど、定額制音楽配信サービスが次々スタートする中、ビクターエンタテインメントのデジタルビジネス部が、新レーベル「AndRec(アンドレック)」を立ち上げた。デジタルマーケットに特化した、アーティスト開発から制作・宣伝・営業までトータルに行い、デジタルマーケットを中心に見据えてリリースを行っていくという。国内では類を見ない異色のレーベルを立ち上げた、「AndRec」レーベル長 今井一成 氏に、設立の狙いから、日々変化するデジタルマーケットへの効果的な戦略までお話を伺った。