SPECIAL REPORT & INTERVIEW

  • ニューミドルマン養成講座第2期スタート決定!記念対談「アーティストが望むニューミドルマン像」山口哲一×☆Taku Takahashi
     本年より第1期の講座をスタートし、音楽業界のみならず、学生、IT企業、広告など、様々な業種から音楽への熱い気持ちを持った受講生が参加しているニューミドルマン講座。この第一期、4月4日に行われた☆TakuTakahashiさんゲスト回の講座で話された対談を掲載します。受講生の質問も随時、受けながら活気のある講座となりました。
  • 「0.27%」モデルからの脱却 〜 業界キャリア30年の音楽人が新天地で挑む、慣例を破る音楽ビジネスとは — ビクターエンタテインメント CONNECTONE制作部長 高木 亮氏
    ビクターエンタテインメントが「つなげる音楽、つながる音楽」をコンセプトに、これまでにないビジネススキームを備えた新レーベル「CONNECTONE(コネクトーン)」を設立した。音楽文化の素晴らしさをもう一度アピールする集団を目指し、アーティストの契約形態をはじめ各ビジネスパートナーとの枠組みも、今の時代にあったカタチを改めて追求するという。数多くのアーティストをヒットに導いたCONNECTONEレーベルヘッドの高木亮氏は、「『音楽最高だよ、楽しいよ!』と、もう一回真正面から吠えなければ」と語る。
  • レコードブームを次のステージへ、世界初レコード特化型ウェブサービス「QRATES」 — TDMS代表 Yong-Bo Bae 氏
    音楽配信サービス「WASABEAT」を運営するトウキョウ・デジタルミュージック・シンジケイツ(TDMS)は、アーティストや音楽レーベルがファンディングを利用して自らアナログレコードのプレス製造と販売ができるプラットフォーム「QRATES(クレイツ)」をローンチした。サービスイメージは、「NIKE IDのレコードバーションにKickstarterのファンディング機能を組み合わせた」もとだという。その需要に対して、製造のハードルが高いなど、アナログレコードが抱える諸問題をクリアしようとする「QRATES」の試みは、レコード・ブームをさらに加速させることができるのか。TDMS代表 Yong-Bo Bae氏に話を聞いた。
  • 音楽業界「ど真ん中」で芽吹いた次世代マネージメント 「ワーナーミュージックエージェンシー」インタビュー
    ワーナーミュージック・ジャパンが、マネージメント業務を核とする新会社「ワーナーミュージックエージェンシー(以下、WMA)」を2015年3月1日に設立した。2014年、小林氏が代表に就任し、新体制のもと「プロダクト&サービスへの転換」を推し進める中で、WMAは実験的なチャレンジを積極的に行っていくという。設立発表とともにスタートしたオーディションにも予想を超える反響がきているようで、早くも「WMAならではの展開の可能性を感じている」という。従来のレーベルビジネスの枠に縛られないスタイルでチャレンジをはじめたWMAが求める才能や、ビジネススタンスについて話を伺った。
  • 講座とオーディションを融合、次世代の音楽人を養成する新形態の「ソニアカ」がスタート 音楽スクール「ソニアカMUSIC MASTER」インタビュー
    ソニー・ミュージックエンタテインメントが昨年9月に開催した講座フェス「SONIC ACADEMY(ソニアカ)」に続き、より深く実践的な知識を学ぶことができる音楽スクール「ソニアカMUSIC MASTER」と「ソニアカ WEB トレーニング」を開講する。オーディションも兼ねているこの講座を通じて、新たな才能の発掘も視野に入れており、現役プロデューサーの審査、受講後の音楽活動のサポートなど、他にはない充実したバックアップ体制も用意されている。「可能性を見つける機会として、役に立ててもらえれば嬉しい」と語る講師の一人、アレンジャーの松浦晃久氏と、コース解説委員を務めるソニー・ミュージックレーベルズ灰野一平氏に、ソニアカを通して伝えたいことや開講の経緯を伺った。
  • 「これからライブ・コンサートに携わるみなさんは、音楽の一番重要な部分を担う人たちでもある」 ミュージシャン 高野寛氏「ライブ・エンタテインメント論」特別講座 採録
    コンサートプロモーターズ協会(ACPC)と東京工科大学メディア学部が提携して開講している寄附講座「ライブ・エンタテインメント論」。前回紹介した音楽プロデューサー 松任谷正隆氏の講座に続き、アーティスト 高野 寛氏の講座が12月16日に行われた。高橋幸宏プロデュースによるシングル「See You Again」でデビューし、昨年25周年を迎えた高野氏。長い音楽生活の中で感じた変化や、ライブ・エンタテイメントについてミュージシャンの立場から語った。
  • 【2014-2015】音楽業界の活性化に必要な「ニューミドルマン」の姿 ニューミドルマン養成講座 記念対談 山口哲一×高野修平
     1月17日より開講するニューミドルマン養成講座。3週目のゲスト講師である高野修平さんと主宰の山口哲一さんの対談をお届けする。2014年から2015年へ、市場が縮小し続ける中、デジタル化への移行が課題となっている音楽業界において、国内外、業界内外に豊富な知識を持つ二人の対談が行われました。
  • 3年目に突入する「山口ゼミ」、大型タイアップも決まるなど修了生は活躍中 山口哲一氏×伊藤涼氏対談
     いよいよ3年目に突入した「山口ゼミ」。プロレベルと判断された修了生が参加しているCWFでコーライティング(共作)した楽曲がNEWSのシングル「KAGUYA」のカップリング曲に選ばれるなど、大きな成果を残している。また、キティ伊豆スタジオに泊まり込みでデモテープを完成させる「コーライティングキャンプ」も行い、来年は100人規模での実施も予定しているそうだ。着実に実績を重ね存在感を高めている「山口ゼミ」の精力的な試みについて、ゼミを主催する山口哲一氏、そして音楽プロデューサー 伊藤涼氏が対談を行った。
  • 「学生には何にも知らないという強さがある」 音楽プロデューサー 松任谷正隆氏「ライブ・エンタテインメント論」特別講座 採録
    コンサートプロモーターズ協会(ACPC)と東京工科大学メディア学部が提携して開講している寄附講座「ライブ・エンタテインメント論」。この第10回となる12月2日の講義に音楽プロデューサーの松任谷正隆氏が登壇。「学生だからできること」をテーマに、松任谷由実「SURF&SNOW in Naeba」「POP CLASSICO TOUR」帝国劇場「あなたがいたから私がいた」等、松任谷氏と東京工科大学の学生との取り組みについて語られた。
  • 「ライブ、トーク、プレゼンで音楽を楽しむ・知る・考えるエンタメフェス」 YEBISU MUSIC WEEKEND オーガナイザー 大山裕之氏インタビュー
    11月1日、2日、3日に、東京・恵比寿ガーデンプレイスの3会場(ザ・ガーデンホール、ザ・ガーデンルーム、STUDIO38)にて、音楽イベントYEBISU MUSIC WEEKENDが開催される。「ライブ、トーク、プレゼンで音楽を楽しむ・知る・考えるエンタメフェス」を掲げる同イベントは、その言葉の通り音楽を軸としたコンテンツがこだわりのあるコンセプトのもとに混在しており、多彩なアーティストが良心的な価格で楽しめるということでも話題を呼んでいる。
    「僕はあくまでいち音楽リスナー」と語るオーガナイザーのひとりの大山さんに、イベントについてはもちろん、リスナーの立場から感じるシーン、同世代の音楽体験の現状、昨今のメディアの潮流にいたるまで話を伺った。
  • “プロ基準”で話題の少数精鋭セミナーの実際 潜入!プロ作曲家育成「山口ゼミ」講座レポート ゲスト講師:鈴木daichi秀行氏
     2013年1月の開講以来、受講生が120名余りとなった「山口ゼミ」。MUSICMAN-NETの「スペシャルインタビュー」でも、主宰の山口哲一氏と副塾長の伊藤涼氏の対談を何度か掲載してきたのでご存じの方も多いだろう。多くのプロも輩出して、注目を集めている「山口ゼミ」では実際にどんなことをやっているのか、講義に潜入してみた。これは、その実録レポートだ。
  • デジタル時代に音楽ビジネスを拡張する人材を!「ニューミドルマン養成講座」開講  ~記念トークイベント・レポート~
     音楽プロダクション、バグ・コーポレーションの代表取締役であり、音楽プロデューサーの山口哲一氏が、デジタル化が進む音楽業界人のモデルを、アーティストとユーザーを繋ぐ「ニューミドルマン」とし、それらの人材を育成する講座を開く。各界の豪華講師陣に招き、10月よりスタートする本講座に先立ち行われた記念トークイベントをレポートする。
     数々の著作や経済産業省監修の『デジタルコンテンツ白書』の執筆など、音楽ビジネスの現状に精通した山口氏をモデレーターに、TUNECOREジャパン代表取締役の野田威一郎氏、トライバルメディアハウス、シニアプランナー/サブマネージャーの高野修平氏の3人が語った、音楽業界の現在、未来をめぐるトークの一部を掲載します。
  • 途切れた音楽の、大事なノウハウを伝えなければいけない 〜「音学校」校長/音楽プロデューサー 牧村憲一氏 × ミューズ音楽院 手島将彦氏 対談インタビュー
     これまでに竹内まりや、大貫妙子やフリッパーズ・ギターといったアーティストを輩出し、フリーランスプロデューサーの先駆けとして名高い牧村憲一氏が主宰する「音学校(おんがっこう)」が今年10月から東京・代々木のミューズ音楽院を会場にして開講される。
     牧村氏の50年にもわたる音楽プロデュースのノウハウを基軸にしながら、特任講師として数々のロック、ポップスに携わるプロデューサー/ ミュージシャンのゴンドウトモヒコ氏を招き、受講生と音を作ることから届けることまでを通し、今のミュージシャンにとって必要なスキルを手にすることができるという「音楽制作実践ゼミ」、第一線で活躍するスタッフを招きながら、音楽を届けるために必要不可欠な知識を得ることができる「音楽制作基礎講座」の2つのコースが設けられ、受動的になりがちな従来の音楽セミナーとは一線を画し、音楽に関わるすべての人へ向けられた力強い試みとなっている。
     今回は牧村氏に加えて、音学校をサポートするミューズ音楽院の手島氏にも同席していただき、音学校をスタートさせる経緯や概要だけでなく、そこへかける熱き想いをじっくりと伺った。
  • アーティストの世界展開「"こうするんだ”という意志をもって」「まずやらなければ始まらない」、アソビシステム中川悠介氏 × ワーナーミュージック鈴木竜馬氏 対談
     2014年2月に2度目のワールド・ツアーを成功、7月には3rdアルバム「ピカピカふぁんたじん」を世界4大陸でCD同時発売したきゃりーぱみゅぱみゅ。9月13日〜15日の期間、東京・代官山エリア一帯で開催されたカンファレンス+音楽フェスティバル「THE BIG PARADE 2014」の最終日15日にて、彼女を中心としたプロジェクトを仕掛けた2人の対談が実現した。
  • 「”タイムレス”な音楽を生み出すために」音楽プロデューサー スティーブ・リリーホワイト基調講演 採録
    東京・代官山エリアで行われた音楽とテクノロジーの新型フェス THE BIG PARADE 2014 最終日の9月15日、音楽プロデューサーのスティーブ・リリーホワイトが基調講演を行った。
  • 日本にもSXSWやMIDEMのようなイベントを — カンファレンス&ライブ複合型フェス「THE BIG PARADE」インタビュー
    2014年9月13日、14日、15日の期間、東京・代官山エリアで音楽とテクノロジーの両軸を備えたカンファレンス&ライブの複合型フェスティバル「THE BIG PARADE 2014」が開催される。国内ではこの手のイベントが海外に比べなかなか定着してこなかったが、ITと音楽のクロスオーバーが加速していく中で、いよいよ日本にも"音楽 × テクノロジー"イベントの時代が到来しつつある。
     音楽のみならず、ソーシャル/次世代メディア、広告、スタートアップ、クリエイティブ、IT、メーカー等々、各方面からもキーパーソンを招き、音楽マーケットを本格的に動かすという意味合いも込められたこの「THE BIG PARADE」。イベント共同創設者であるユニバーサルミュージック鈴木氏とMTV JAPAN牧野氏に話を伺った。
  • ライブ会場にいる全ての時間を楽しむ〜複数ライブ映像のリアルタイム ストリーミング アプリ「Live Multi Viewing」インタビュー
    WOWOWとTBSテレビは、複数あるライブ会場の映像をリアルタイムにスマートフォンやタブレットで、ストリーミング視聴できるアプリ「Live Multi Viewing」を開発。「SUMMER SONIC 2014」の会場で実証実験を行った。このアプリは、TBSテレビが開発した「低遅延・高レスポンスストリーミングエンジン」を使用しており、遅延がほぼ無くリアルタイムで瞬時にステージ映像を切り替えることができる。入場規制がかかったステージの映像を聴こえてくる音と同時に楽しむこともでき、大変好評だったそうだ。ライブ配信アプリとして、これまでにない特徴を備えた「Live Multi Viewing」の今後の展開についてお話を伺った。
  • ソニーミュージックが音楽人養成クリエイティブ講座フェスを始動「Sonic Academy」 インタビュー
    ソニーミュージックが初の音楽人養成クリエイティブ講座フェス「Sonic Academy」を9月13日より開催する。3日間におよぶ会期で行われる講座は40を超え、豪華な講師が登壇するユニークかつ現場直結な授業内容が同フェスの大きな魅力だ。ソニーミュージックのノウハウ、また、第一線で活躍する講師陣のヒットの秘訣を知ることができる貴重な機会となるだろう。"講座フェス"「Sonic Academy」の狙いや今後の展開についてお話を伺った。
  • 脳波で音楽をキュレーション  新しい音楽体験、感性選曲プロジェクト インタビュー
    音楽・楽曲のデータ化が進み、クラウド上で数千万の曲を聴くことも可能な昨今、曲が多すぎて何を聴いていいか分からない"選択肢過多"の問題が浮上している。これに対し、音楽ストリーミングをはじめとしたサービスでは、レコメンデーションエンジン、アーティストによるキュレーション、プレイリストのシェア等、様々なソリューションが実施されている。
     今回は、そこに対する新しいアプローチの一つとして"脳波"を切り口に、身体や感性に即して音楽を提案するというプロジェクトに注目。ウェアラブルガジェットやIoTが盛り上がりの兆しを見せる中、どんな新しい音楽体験をユーザーに与えてくれるのか。産業技術大学院大学の越水教授をはじめ、感性選曲プロジェクトのメンバー小川氏、徳永氏に話を伺った
  • LINE × ソニーミュージック 国内5,200万人に「チャンス」と「可能性」を ー LINE オーディション インタビュー
    LINEとソニーミュージックがタッグを組んだ「LINE オーディション」が注目を集めている。LINEの国内5,200万人という圧倒的なユーザー数を活かした今回の試みは、思いついたらすぐに応募できるというインターフェイスの手軽さもあいまって、早くも数万規模で応募が殺到しているという。日本を代表するメジャーレコードメーカーと、飛ぶ鳥を落とす勢いのIT企業が取り組むこの史上初のオーディションプロジェクトについて、それぞれの担当であるLINE 菊地氏とソニーミュージック 岸氏に話を伺った。