インタビュー

  • Jace代表 西川コウキ氏
    メジャーデビュー2年目で武道館ワンマンを行い、その後の展開を期待されながらも2015年4月に解散したViViD。そのドラムだったKo-kiは、休む間もなく今度はビジネスにフィールドを移し、起業。先日はヴィジュアル系に特化したアプリ「ViX」をリリースし、さらにはバンドマンのサポートも兼ねた新業態のホストクラブも手がけているという。高校生の頃から早くもビジネスセンスを垣間見せていた若き野心家は、次の目標を「上場」と定め、「必ず達成する」と熱く語った。
  • リードエグジビションジャパン株式会社 ライブ&イベント産業展 事務局長 天野 桂介
    成長を続けるライブ・エンタテインメント市場。さらに2020年の東京オリンピック開催でイベントニーズが高まる中、必要なあらゆるサービス・製品が一堂に集まる総合見本市として、昨年初開催された「ライブ&イベント産業展」。今年は会場を千葉・幕張メッセに移し、規模を約2倍に拡大して開催される。新たなゾーンも作られ、ますます充実した展示会へと発展していく同産業展を「国際間の取引の場にしていきたい」と語る事務局長 天野桂介氏に、昨年の成果や今年の見所、さらに将来の展望なども伺った。
  • 株式会社阪神コンテンツリンク ミュージックエンタテインメント部 東京クラブ 統括マネージャー 礒崎誠二
    Billboard JAPANがチャートのリニューアルを実施、あわせて新しいチャート解析サービス「CHART insight」をローンチした。Billboard JAPANでチャート・ディレクターを務める礒崎誠二氏は「ユーザー動向とフィジカルチャートの乖離は無視できない」と、シングルセールスに対する共感性が下降している現状に警鐘を鳴らす。グローバルチャートの老舗が「共感性」に拘る理由とは、その真意に迫った。
  • ACPC会長/ディスクガレージ代表取締役社長 中西健夫氏
    「全然ブッキングできなくて、関係者は今みんな苦悩していますよ」。ディスクガレージの代表でありコンサートプロモーターズ協会会長の中西氏はライブ・エンタテインメントの現状に危機感を募らせる。2016年問題をはじめ、「会場不足」に悩まされるライブ市場だが、シュリンクの続く音楽産業において好調な成長を続けているだけに、影響は深刻だ。かつてない危機に直面し課題が山積する中、どう取り組んでいくのか、中西氏に話を聞いた。
  • 山口哲一×☆Taku Takahashi
    本年より第1期の講座をスタートし、音楽業界のみならず、学生、IT企業、広告など、様々な業種から音楽への熱い気持ちを持った受講生が参加しているニューミドルマン講座。この第一期、4月4日に行われた☆TakuTakahashiさんゲスト回の講座で話された対談を掲載します。受講生の質問も随時、受けながら活気のある講座となりました。
  • ビクターエンタテインメント 制作本部 CONNECTONE制作部長 高木 亮氏
    ビクターエンタテインメントが「つなげる音楽、つながる音楽」をコンセプトに、これまでにないビジネススキームを備えた新レーベル「CONNECTONE(コネクトーン)」を設立した。音楽文化の素晴らしさをもう一度アピールする集団を目指し、アーティストの契約形態をはじめ各ビジネスパートナーとの枠組みも、今の時代にあったカタチを改めて追求するという。数多くのアーティストをヒットに導いたCONNECTONEレーベルヘッドの高木亮氏は、「『音楽最高だよ、楽しいよ!』と、もう一回真正面から吠えなければ」と語る。
  • TDMS代表 Yong-Bo Bae 氏
    音楽配信サービス「WASABEAT」を運営するトウキョウ・デジタルミュージック・シンジケイツ(TDMS)は、アーティストや音楽レーベルがファンディングを利用して自らアナログレコードのプレス製造と販売ができるプラットフォーム「QRATES(クレイツ)」をローンチした。サービスイメージは、「NIKE IDのレコードバーションにKickstarterのファンディング機能を組み合わせた」もとだという。その需要に対して、製造のハードルが高いなど、アナログレコードが抱える諸問題をクリアしようとする「QRATES」の試みは、レコード・ブームをさらに加速させることができるのか。TDMS代表 Yong-Bo Bae氏に話を聞いた。
  • 激ロックエンタテインメント代表 村岡俊介氏
    ロックをメインとした音楽WEBメディア「激ロック」「Skream!」を運営する激ロックエンタテインメントが、2015年6月に下北沢にてライブハウス「LIVEHOLIC」をオープンする。DJイベントからはじまり、フリーマガジン、WEBメディア、Music Bar、アパレル等々、次々に事業展開を進め、音楽シーンでオリジナルな存在感を放ち続けている。代表の村岡氏にその背景を伺ってみると、リスナーに寄り添い、しっかりと現場経験に裏付けされた丁寧かつ大胆な経営スタイルが垣間見えてきた。
  • 中村 力丸 氏 株式会社八大コーポレーション 代表取締役
    今回の「Musicman's RELAY」は松尾潔さんからのご紹介で、(株)八大コーポレーション 代表取締役 中村力丸さんのご登場です。「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」「遠くへ行きたい」「明日があるさ」「黒い花びら」「黄昏のビギン」など数々の名曲を手掛けられた作曲家 中村八大さんの長男として生まれた中村力丸さんは、将来を模索される中で、ひょんなことから音楽業界に身を投じられます。以後、音楽出版社で仕事をされつつ、八大さんの死後は(株)八大コーポレーションも兼務され、まさに二足のわらじ状態で奮闘されます。現在は、八大さんの楽曲の著作権管理をされつつ、多くのプロジェクトを通じて、稀代の作曲家「中村八大」の作品の魅力を日本国内ならず世界へ発信されている力丸さんに、ご自身の生い立ちから、父・中村八大さんの素顔、その創作に込められた想い、そして今後のプロジェクトについてまでお話を伺いました。
  • ワーナーミュージックエージェンシー 取締役 竹本 現 ワーナーミュージック・ジャパン 黒岩利之
    ワーナーミュージック・ジャパンが、マネージメント業務を核とする新会社「ワーナーミュージックエージェンシー(以下、WMA)」を2015年3月1日に設立した。WMAは、小林和之氏の代表取締役会長兼CEO就任で新体制となったワーナーが「プロダクト&サービスへの転換」を図る中で、音楽以外のチャンネルにも実験的に取り組んでいくという。設立発表とともにスタートしたオーディションにも予想を超える反響がきているようで、早くも「WMAならではの展開の可能性を感じている」という。従来のレーベルビジネスの枠に縛られないスタイルでチャレンジをはじめたWMAが求める才能や、ビジネススタンスについて話を伺った。
  • アレンジャー 松浦晃久氏
    ソニー・ミュージックエンタテインメントが昨年9月に開催した講座フェス「SONIC ACADEMY(ソニアカ)」に続き、より深く実践的な知識を学ぶことができる音楽スクール「ソニアカMUSIC MASTER」と「ソニアカ WEB トレーニング」を開講する。オーディションも兼ねているこの講座を通じて、新たな才能の発掘も視野に入れており、現役プロデューサーの審査、受講後の音楽活動のサポートなど、他にはない充実したバックアップ体制も用意されている。「可能性を見つける機会として、役に立ててもらえれば嬉しい」と語る講師の一人、アレンジャーの松浦晃久氏と、コース解説委員を務めるソニー・ミュージックレーベルズ灰野一平氏に、ソニアカを通して伝えたいことや開講の経緯を伺った。
  • 松尾 潔 氏 音楽プロデューサー / 作詞家 / 作曲家
    今回の「Musicman's RELAY」は (株)ソニー・ミュージックレーベルズ 執行役員 大谷英彦さんのご紹介で、音楽プロデューサー 松尾潔さんのご登場です。音楽的に芳醇な福岡で青春時代を過ごされた松尾さんは、早稲田大学在学中にR&Bやヒップホップを主な対象として執筆活動を開始。同時にラジオDJとしても活動され、久保田利伸との交流から音楽制作へ。SPEED、MISIA、宇多田ヒカルのデビューにブレーンとして参加した後、プロデュースした平井堅、CHEMISTRY等を成功に導き、2008年には、EXILE『Ti Amo』(作詞・作曲・プロデュース)で第50回日本レコード大賞「大賞」を受賞と、日本を代表する大ヒット・プロデューサーとして確固たる地位を築かれました。そんな“KC”こと松尾潔さんにご自身の生い立ちから、そのプロデュース術まで、たっぷりお話を伺いました。
  • 「プチリリ」シンクパワー代表 冨田雅和氏
    スマートフォンで同期歌詞が表示される音楽プレイヤー「プチリリ」や、その機能の提供などを行うシンクパワー社。「歌詞」に徹底的にこだわり、「音楽のあるところに、いつも歌詞を」をポリシーに精力的に展開している。先日は、取り扱い歌詞データが100万曲を突破し、アプリだけでなくWEB APIやSDKでのBtoBの取り組みも好調だという。「音楽を愛するユーザーサイドの視点に立ちつつ、歌詞サービスを通じてグローバルにアーティストや音楽産業に関わる方々の一助に」と真摯に語る冨田代表は、異色のバックグラウンドを持ちながら、音楽産業への貢献に熱意を燃やす。
  • 大谷 英彦 氏 株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ 執行役員
    今回の「Musicman's RELAY」は、(株) LDH取締役副社長 森 雅貴さんからのご紹介で、(株)ソニー・ミュージックレーベルズ 執行役員 大谷英彦さんのご登場です。音楽より美術に興味があった大谷さんは大学卒業後、(株)CBS・ソニーグループ(現・株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント)に入社。約10年間の営業を経て、デフスターレコーズのA&Rプロデューサーとして、CHEMISTRYやAKB48のデビューに関わり、若干35歳で執行役員に。(株)ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ(現・株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)でもJUJU、Flowerなどの多くのヒット曲を送りだしてきました。そんな大谷さんにご自身のキャリアから、レコード会社の今後までお話を伺いました。
  • ミュージシャン 高野寛氏
    コンサートプロモーターズ協会(ACPC)と東京工科大学メディア学部が提携して開講している寄附講座「ライブ・エンタテインメント論」。前回紹介した音楽プロデューサー 松任谷正隆氏の講座に続き、アーティスト 高野 寛氏の講座が12月16日に行われた。高橋幸宏プロデュースによるシングル「See You Again」でデビューし、昨年25周年を迎えた高野氏。長い音楽生活の中で感じた変化や、ライブ・エンタテイメントについてミュージシャンの立場から語った。
  • 山口哲一×高野修平
    1月17日より開講するニューミドルマン養成講座。3週目のゲスト講師である高野修平さんと主宰の山口哲一さんの対談をお届けする。2014年から2015年へ、市場が縮小し続ける中、デジタル化への移行が課題となっている音楽業界において、国内外、業界内外に豊富な知識を持つ二人の対談が行われました。
  • 森 雅貴 氏 株式会社LDH 代表取締役副社長
    今回の「Musicman's RELAY」は、ミュージシャン 佐野健二さんからのご紹介で、株式会社LDH 代表取締役副社長 森雅貴さんのご登場です。サッカーに没頭した学生時代から、一般企業に就職されるも、お父さんの一言をきっかけに双子の弟さんとプロダクションを創業。手探りで仕事をされる中で業界のことを学ばれ、2003年、HIROさんと共に株式会社LDHを設立後はEXILEを筆頭に三代目 J Soul Brothers、E-girlsなど、数多くのアーティストを中心に、社名の由来であ“Love”“Dream”“Happiness”を体現するようなエンターテインメントを展開し、ファンを魅了し続けています。現場の指揮官的役割を担われている森さんに、ご自身のお話から、EXILE一族、LDHの今後までお話を伺いました。
  • DJ/ミュージシャン Joe Claussell(ジョー・クラウゼル)
    DJ/ミュージシャンのJoe Claussell(ジョー・クラウゼル)が新しく米・ニューヨーク、ブルックリンにコミュニティセンターをオープンする。
  • 山口哲一氏×伊藤涼氏対談
    いよいよ3年目に突入した「山口ゼミ」。プロレベルと判断された修了生が参加しているCWFでコーライティング(共作)した楽曲がNEWSのシングル「KAGUYA」のカップリング曲に選ばれるなど、大きな成果を残している。また、キティ伊豆スタジオに泊まり込みでデモテープを完成させる「コーライティングキャンプ」も行い、来年は100人規模での実施も予定しているそうだ。着実に実績を重ね存在感を高めている「山口ゼミ」の精力的な試みについて、ゼミを主催する山口哲一氏、そして音楽プロデューサー 伊藤涼氏が対談を行った。
  • 音楽プロデューサー 松任谷正隆氏
    コンサートプロモーターズ協会(ACPC)と東京工科大学メディア学部が提携して開講している寄附講座「ライブ・エンタテインメント論」。この第10回となる12月2日の講義に音楽プロデューサーの松任谷正隆氏が登壇。「学生だからできること」をテーマに、松任谷由実「SURF&SNOW in Naeba」「POP CLASSICO TOUR」帝国劇場「あなたがいたから私がいた」等、松任谷氏と東京工科大学の学生との取り組みについて語られた。